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ダリオ・アルジェントの「オペラ座の怪人」~「ホラ~参った」の段

「オペラ座の怪人」たって、ただの「オペラ座の怪人」じゃないよ。

ダリオ・アルジェントの「オペラ座の怪人」


”あの”ダリオ・アルジェントの「オペラ座の怪人」だよ。



・・で、ダリオ・アルジェントって誰だ~?(笑)


実は、私も初めて知ったんだけど、「サスペリア」の監督なんだってね。

解説によれば、「サスペリア」ダリオワールドの金字塔を打ち立てた
ホラー帝王だって。

そして、あのタランティーノが師と仰ぐんお方なんだとさ。
う~ん。それをもっと早く知っていたら、見なかったのに・・。


大体、タランティーノがからむとどうもロクな事がない。^^;)

「キル・ビル」しかり。「オールドボーイ」しかり・・。


この「オペラ座の怪人」も全編血みどろだったなあ。

全体の雰囲気は、悪くないんだよね。
退廃的耽美的
ヨーロッパのちょっと堕落した上流階級のいやらしさなんて
とこが、幻想的に描かれている。

主役の怪人は、この映画では、醜い顔を持つ仮面の男ではなく、
赤ん坊の頃、川に捨てられた所を、ドブねずみに助けられ
育てられた地底人。

醜くいどころか、ジュリアン・サンズ演じるさらさらのロングヘアーの
麗人。

クリスティーヌは、エミー・ロッサムのように、清純な美しさではなく、毒を感じさせる妖艶な美女。

この人は、監督の娘アーシア・アルジェントなんだって。
ちょうど、小沢真珠高木美保を混ぜたような顔。

東海テレビの昼メロイタリアホラーには、何か相関関係が
あるのだろうか・・。
そういや、作りの大げさな所も似てる・・。
ラウル役の俳優も昼メロに出てきそうな顔だった。
う~ん。論文が書ける?

ストーリーの方は、ミュージカル版と違って、より、クリスティーヌ怪人の魂の結びつきが強い。

そして、クリスティーヌは、容貌のとおり、勝ち気でエキセントリックな女性。
散々、怪人を罵倒したかと思ったら、最後は、彼と離れるのが嫌だと
泣きわめく。

この濃さっていうのは、やっぱりイタリア映画だよね。


ラストの、怪人が自分を犠牲にして、クリスティーヌラウルを逃がして
あげるシーン。
これがなかなかいいの。

ホラーなのに、悲恋。
怪人クリスティーヌもかわいそうだった。

洞窟の中で別れていくシーンも幻想的で美しかった。
ここが、ダリオワールドにファンが多いゆえんなのか・・。

ただ、全編に散りばめられた流血シーンには、辟易。
ねずみのしっぽ切りも勘弁だよ~~。(><)

”一度はまるとくせになる監督”だそうだけど、あまりはまりたくないな~。

でも、「サスペリア」
確かちゃんと見たことはないはず。

今度見てみようかな。

【評価】 ★★☆☆☆

【きょうのひとこと】

「オペラ座の怪人」 - ”歌” = ”ホラー”


【データ】

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

「オペラ座の怪人」 2004年 アメリカ
主演 ジュリアン・サンズ アーシオ・アルジェント
監督 ダリオ・アルジェント

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
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プロフィール

えそらん

Author:えそらん
神出鬼没の回遊魚。
高校で国語を教えています。
はっきり言って、日本一古典の似合わない先生だと思います。

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・・・で、最近は松潤

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* シフクTIME * 
  ライブ行くこと
  映画・海外ドラマ(米)鑑賞

* 老後の夢 *
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・CIAに再就職(雇って~♪)
・アタック25の出演

『日々是好日』をモットーにフットワークのいい毎日をめざしています。

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