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『マネとモダンパリ』~「三菱一号館美術館は、一見の価値あり!」の段

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今年は、『ルノワール展』『マネ展』『ボストン美術館展』『オルセー美術館展』
と行ってみたい展覧会が目白押し

昨日は、初春の『ルノワール展』に続いて、東京は、三菱一号館美術館の会館記念展
『マネとモダン・パリ』展に行ってきました。

この三菱一号館美術館。もともとは、この丸の内にオフィスビル第一号館として,
鹿鳴館初め、数々の近代建築を残した英国人建築家、ジョサイア・コンドルに
よって、1867年に建てられたものですが、老朽化のため解体。
それを復元して美術館として生まれ変わらせたもののようです。

復元にあたっては、外観だけでなく、一部、建物の部材を再利用したり、
当時の設計図を元にして、忠実に再現したとか。

有楽町駅を降り、国際フォーラムを抜けると横断歩道をはさんで、この建物が
あります。
赤レンガのレトロで重厚なその建物は、まわりが、整然とした都会のオフィスビル
でありながら、なぜか、しっくりとなじんでいます。

さて、『マネとモダン・パリ展』

土曜の昼下がりであったため、混雑しているかと心配していましたが、入場していく
人たちの多さにも関わらず、比較的ゆったりと観賞することができました。

会場は、3階までエレベーターで上がり、そこから、3階、2階へと展示室を
回ってあるく形式です。

大きな展示室はあまりなく、比較的小さな部屋を次々と回って歩くのですが、
これが、混雑を感じさせない理由かもしれません。

各部屋には、レプリカの暖炉なんかも設置してあって、美術館というよりは、
さながら、お金持ちのサロンに招かれて絵を拝見させていただくような感覚です。

宗教画も美術館よりも聖堂にあってこそ映えるのと同じように、この美術館で
絵画を見るととっても優雅で贅沢な気分になります。

途中の通路から中庭も見えますが、こちらもオープンカフェが緑に映えて
とっても素敵です。ちょうど今回のテーマであるパリの街角を見ている
よう。

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ただ、各部屋全部自動ドアなのには驚きました。
どうでもいいけど、電気代すごくかかりそう・・

さて、マネ展。

今回の展覧会は、マネだけでなく、モダンパリ展でもあることで、
他の画家の作品も多く、ナポレオン3世以降のパリの発展と
普仏戦争による崩壊、パリコミューンの台頭とパリの盛衰の歴史を
たどることができます。

マネの絵は、黒を基調としたスペイン調の人物画が多く展示されて
います。
比較的に地味な作風であると思うのですが、弟の妻となったクロド・モリゾを
描いた肖像画などは、彼女の眼力にすっかり魅せられてしまいます。

静物画もいいですね。彼の静物画は、定評があるということですが、
そこに描かれていた山積みのカキを見て、思わず、夕食に夏ガキを
買って帰ってしまったのですから、やっぱりリアルなんでしょうね(笑)


次は、来週六本木森アーツに『ボストン美術館展』を見に行きます。
ここでは、エル・グレコやレンブラント。ミレーなどが展示されるようで、
とっても楽しみではありますが、小さい美術館なんで、混雑が心配・・。

公式サイト http://mimt.jp/manet/
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テーマ : アート・デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術

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えそらん

Author:えそらん
神出鬼没の回遊魚。
高校で国語を教えています。
はっきり言って、日本一古典の似合わない先生だと思います。

* ただいまハマリ中~*
 ミスチル
 ゆず
 小田和正
 福山雅治
 クリスチャン・ベイル
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・・・で、最近は松潤

と気が多いです。

* シフクTIME * 
  ライブ行くこと
  映画・海外ドラマ(米)鑑賞

* 老後の夢 *
・ロズウェルの円盤墜落現場訪問
・CIAに再就職(雇って~♪)
・アタック25の出演

『日々是好日』をモットーにフットワークのいい毎日をめざしています。

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