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★ネタバレ★「3時10分 決断のとき」~「これまた男の美学なり」の段

もともと西部劇なんて全く興味なし

乾いてほこりっぽい画面を見てると、こちらのお肌も乾燥して
ひび割れてくるような気がする。撃ち合いもあまり好きではない。

この映画も今一番のお気に入りであるクリスチャン・ベイル
ラッセル・クロウとダブル主演ということでレンタルしてみた。

1957年の映画のリメイク版というこの作品。アメリカでは
2007年にアメリカでヒットするも、日本での公開は今年に入ってから。
おまけに、上映された映画館も少なかったので、ほとんど話題にも
上らなかった。

そんな感じなので、さしたる期待もなく、居眠りしながらで
いいやと深夜に鑑賞。

ところが、どっこい

おもしろいの何のって・・息もつかせぬ展開と主演二人の
かっこよさに画面に釘付けとなってしまった。
おまけに、そこに描かれる人間ドラマがあまりにも感動的で
不覚にも最後は、涙、涙である。
ほんと、西部劇で泣くなんて、はじめて・・(笑)
【あらすじ】

南北戦争終わってまもないアリゾナ。
不毛の地で貧乏暮らしをする戦争で片足を負傷した牧場主のダン。
彼は、町の有力者の嫌がらせを受けながらも立ち退こうとはせず、
妻と二人の子と細々と暮らしていた。
そんなある日。ダンは、街で無法者のギャング集団のボス、ウェイドが
逮捕される場面に遭遇する。そして、賞金欲しさに、ウェイドを護送する
『ユマ行き3時10分発』の列車に乗せる為の護衛を引き受けることになる。
道中、様々な妨害に遭う中、ダンとウエィドの間には、奇妙な親近感のような
ものが生まれてくる。そして、運命の3時10分が刻々と近づいてくる。


とにかく主演二人がかっこよすぎ。

極悪人ながら、冷静さと知性を兼ね備えたボスのウェイド
ラッセル・クロウはそんなに好きな俳優でなかったが、この映画での
男臭い演技にすっかり参ってしまった。

そして、ベール演ずるダン。
家族に対して何も誇れるものがなかった彼が最後に見せた意地。
相変わらず地味で渋い演技を見せてくれるベール。
ウェイドが太陽なら、ダンは月。
対照的なかっこよさを見せてくれる。

そんな二人が少しずつ心を通わせ、自分の秘密を
不器用に話していくあたりが泣かせるのよね。

特にクライマックスで、首をしめられたダンがウェイドに
「自分には、何も頼れるものはない」と告白するシーン
「わかったよ」と言って、一緒に汽車まで走っていく
ウェイド

ここからラストまでの二人のやりとりは、ほんと感動的で
涙涙。まさに、男の美学!
仲間を片っ端から撃って、汽車に乗り込むウェイド。
ラスト。口笛で、愛馬を呼び汽車の脇を走らせるウエイド。
”ああ、また、脱走するんだな・・”と、にやっとさせられながらも
あのまま逃げてしまう事も可能だったのに、ダンとダンの息子の為に、
一度は汽車に乗り込んだなと判って、その男気に、また涙(笑)

もちろん、銃撃戦もなかなかのもんでした。
主役を食っちゃったとも言える冷酷非情な男チャーリーも
半端でない行動をしてくれるので、目が離せなかったしね。
マスコミの注目は、ほとんど無いようだけど、一見の価値ありの映画だと
思います。


【ひとこと】

西部劇ファンでない人にこそ見てほしいかも。
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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

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プロフィール

えそらん

Author:えそらん
神出鬼没の回遊魚。
高校で国語を教えています。
はっきり言って、日本一古典の似合わない先生だと思います。

* ただいまハマリ中~*
 ミスチル
 ゆず
 小田和正
 福山雅治
 クリスチャン・ベイル
 ジョニー・デップ

・・・で、最近は松潤

と気が多いです。

* シフクTIME * 
  ライブ行くこと
  映画・海外ドラマ(米)鑑賞

* 老後の夢 *
・ロズウェルの円盤墜落現場訪問
・CIAに再就職(雇って~♪)
・アタック25の出演

『日々是好日』をモットーにフットワークのいい毎日をめざしています。

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