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★ネタバレあり★『MW--ムウ-』


思い入れ★ホームシアター★日記-mw


 原作である手塚治虫氏のマンガで予習してからの鑑賞である。
 
 映画は、この手のドラマにありがちな”原作の忠実なダイジェスト版”と
いったところ。
 
【内容】
 
16年前に小さな島で起きた国家的陰謀による虐殺事件の生き残りである
結城と賀来。
エリート銀行員という仮面を被り、復讐の為、凶悪犯罪を重ねる
結城と彼の犯行を阻もうとする神父となった賀来。
しかし結城は、ついに国家によって封印されていたMWを手に入れ
世界滅亡を企てる。

 字幕に”Based・・・”という文字があったので、完全な映画化というわけ
ではないようであるが、原作の要ともいうべき”インモラルな部分”を
封印しての映画化なので、主人公二人の結びつきが今ひとつ希薄だった
ように思った。
 ただ単に昔の秘密を共有しただけの間柄であるとしたら、あそこまで
賀来神父は結城のいいなりにはならないよね~。きっと。

 それから、時間の関係なのかなんなのか、歌舞伎役者の兄弟を
出さないっていうのもね~。
 ラストのオチがちょっとオチ切れてなかったような・・。

 ・・で、原作とは別物のバイオレンスアクション映画と考えて鑑賞
しようとも思ったけど、そうなるとそれはそれで、月並みな印象を
受けた。
 失礼ながら、お金もかけてるしアクションシーン満載なのであるが、
なんだか全体的にだらだらしている感じでちょっと退屈してしまった。

 冒頭のタイでの誘拐事件の部分も長すぎ。

 おかげで、後半はあれもこれも消化しきれないままに終わって
しまったように思う。特に、MWを基地から奪う為に基地に侵入する
あたりは省略しすぎでしょう。
  
 それから、政界の黒幕とのからみや、米軍の隠蔽工作なんていう
社会的背景もはっきり言って説明不足。結城が美貌を武器に次々と
関係者の妻や娘と関係を持っていくあたりも全部省略だった。
それでいて、やたら血は流れて死体のアップが多くいところは
なんだかな~。

 最後もあっけなかったな~。
 
 二人の機上での対決ももうちょっと盛り上がっても良かったのでは?
 主役は二人のはずなのに、全体的に、山田孝之の影が薄かった。
 結城にも言えることだけど、ストーリーを追ってるだけで、二人の
内面の苦悩や叫び・・みたいなものが、全然描かれていないんだよね。
 ちょっと上っ面な印象を受けました。
 
 
 玉木宏・・

 彼は、
完璧にカッコ良かったです!そして美しかった!


 確かに、玉木ファンにはこたえられない役柄であるかも。


 私も玉木宏。最近、結構好きです。


 でも、あのカッコよさっていうのは、『のだめ・・』や『鹿男・・』のように
2枚目、3枚目を行ったりきたりするからこそ、際立つんだな~って
今回の映画をみて実感してしまった。
 単なる2枚目役だけだとちょっと物足りない印象を受けたのは、私だけで
しょうか・・。

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えそらん

Author:えそらん
神出鬼没の回遊魚。
高校で国語を教えています。
はっきり言って、日本一古典の似合わない先生だと思います。

* ただいまハマリ中~*
 ミスチル
 ゆず
 小田和正
 福山雅治
 クリスチャン・ベイル
 ジョニー・デップ

・・・で、最近は松潤

と気が多いです。

* シフクTIME * 
  ライブ行くこと
  映画・海外ドラマ(米)鑑賞

* 老後の夢 *
・ロズウェルの円盤墜落現場訪問
・CIAに再就職(雇って~♪)
・アタック25の出演

『日々是好日』をモットーにフットワークのいい毎日をめざしています。

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