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★ネタバレ★「1408号室」~「足して13」の段

思い入れ★ホームシアター★日記-1408



  最近、スティーヴン・キングにお目にかかって
いないな~ということで、まずは、『1408号室』
映画としては、ちょっと小粒な印象を受けたけど、
幽霊やら、ポルターガイストやら、妄想やら
”まさにキング!”という一作であった。

 
【内容】

 超常現象をテーマに描く作家のマイクのもとに
匿名で、『ドルフィンホテルの1408号室に入るな』
という手紙が届く。
 好奇心にかられ、ホテルに行くと、

”その部屋に宿泊した56人の客全員、1時間以内に
 死んでしまった。”

という恐ろしい事実を知らされる。
 オカルト作家ながら、 実は、幽霊の存在を信じて
いないマイクは、支配人の反対を押し切って
その部屋に泊まるが・・・

 
お化け&怪奇現象映画の王道とも言える作品。
 
 入ると皆死んでしまう部屋。あやしい支配人。
電話、スプリンクラー、鍵、鏡、シャワー、壁に流れる
血など小道具を巧みに使って恐怖をかき立て、大きな
音でびっくりさせる。

 ほとんど、一人舞台とも言える主人公の演技は、
鬼気迫るものがあり、たたみかけるようにアクシデントが
次々とおそってくるので、画面から目を離せない。
 ホテルの外壁を伝っていったら窓がなかったなんて
ところもハラハラドキドキだった。
 
 でも、そんなに怖くないです
 
 ホラーとしては、ビビリ度『3』ってとこでしょうか  

 結局、”あの支配人が1408号室を何とかする為に
彼に手紙を書いたんでしょう・・”な~んていうオチも
映画みるとすぐわかっちゃったりして、ストーリーとしても
そう凝った作りではない。

 ただ、海でおぼれかけたシーンとか、娘を失ったシーン。
どこまでが妄想で、どこまでが現実なのか、見てるこっちまで
だまくらかされるような手法はさすがである。
 
 しかも『1408号室』はだだの幽霊部屋ではなくて、実は、
その部屋の恐怖というのは、その部屋にいる人間の”内面の
トラウマ”を描き出し、精神的に追いつめるものだったなんて
ところや

”人間が幽霊を作り出すのは、死んだ後に何も
無くなってしまうという事実を信じるのが怖いからだ”

なんていう哲学も入っていたりして、その辺が、実にキングらしい。

 まあ、確かに、「着信ありとか、「リング(←高橋克典の奴ね)
とか「回路」とか、日本のホラーの方が”恐怖”という点では
勝るかもしれないけれど、でも、”奥行きの深さ”、これは、
やっぱりキングの勝ちかな。
 
 


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えそらん

Author:えそらん
神出鬼没の回遊魚。
高校で国語を教えています。
はっきり言って、日本一古典の似合わない先生だと思います。

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・・・で、最近は松潤

と気が多いです。

* シフクTIME * 
  ライブ行くこと
  映画・海外ドラマ(米)鑑賞

* 老後の夢 *
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・CIAに再就職(雇って~♪)
・アタック25の出演

『日々是好日』をモットーにフットワークのいい毎日をめざしています。

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