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★ネタバレあり★「プレステージ」~「これもマジック?あれもマジック?」の段


presute

「メメント」「バッドマン・ビギンズ」のクリスチャン・ノーラン
監督の最新作。
そして最近お気に入りの
クリスチャン・ベイル♪主演と
いうことで、実は半年前位から期待していた(笑)
映画がついに上映。

TVCMでは、マリックさんが出てきて、

「ネタ明かさないでね~」

なんて言ってたけど、「ちょっと違うんじゃないかな~」と
思ってたら、やっぱり全然違った。

この映画は、謎解きミステリーでもマジックの映画でもない。
ノーラン流、ダークな人間ドラマ

やっぱり彼は、人間の深層心理を姿を変えて描くのが
うまい。
「インソムニア」に通じるものがあった。

私としては、かなり好きな部類の映画かな。

【内容】

マジシャンの見習い若きアンディーとボーデンは、いつか
一流のマジシャンとして成功することを夢みていたが、
アンディーの妻がマジックのミスで死んだことにより、敵対する
事になる。数年後、二人は、一流のマジシャンとして成功するが
二人の互いへの憎しみは増すばかりであった。

舞台は、19世紀ロンドン。
19世紀ロンドンが舞台と言えば、「フロム・ヘル」「エレファント・マン」
残酷でダークな世界という印象しかないのだけど、この映画も
実にダークです。

共に一流マジシャンをめざし、志を同じくしていたはずの二人であるが
一度歯車が狂ってからの二人の妬みと憎しみはすさまじいものがある。
出し抜き、出し抜かれ・・。それでも相手を追いつめる手をゆるめず。

そんな二人を「Xメン」のヒュー・ジャックマンと「バッドマン・ビギンズ」の
クリチャン・ベイルが好演。

二人とも確かに気の毒なとこもあるんだけどね~。
そんな場面では、思わず切なくなってほろりときてしまうのだけど、
でも、一転して相手を追いつめたとなると、”ゲゲッ、それはない
だろう・・”というような不適な笑いを浮かべたりして。
さすが、演技派二人です。

もちろん脇も豪華です。
最近、わけありな年寄りを演じたらピカイチともいえるマイケル・ケイン
またまた、わけありな年寄り役でかなりの重要な役。
ヨハンソンも相変わらず色っぽくてきれいです。
そうそう、デビッド・ボーイもうさんくさい役で出てた。
これまた、おもしろかった。

・・で、肝心のネタなんだけど、結論としては、

「そりゃーないだろう・・」

っていう感じ。
確かにこのネタを楽しみにしてきた人達は、”金返せ”の世界かも
しれないな。
でも、人間ドラマとしては、かなりの秀作では。
求道者っていうのは、やっぱり自分の生活のすべてを犠牲に
してもその技に打ち込むものなのね。
一般人には、クレージーとしか思えないけど。
でも、そんな姿をマジックを通して語った、ノーラン流世界観に
この映画ではどっぷり浸かれてかなり満足です。
?
何かの解説に書いてあったように、全編キーワードだらけです。
?
「なるほど、このセリフがあれだったのか・・」
?
という発見は数知れず。出来ればもう一度見てキーワード探して
みたいです。

それにしても、現代の日本の鳩のマジックはあんなことしてないよね~。
マジで考える私は変かしら??
?
「インソムニア」の感想
http://ameblo.jp/samemoon/entry-10002888494.html
?
「バッドマン・ビギンズ」の感想


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プロフィール

えそらん

Author:えそらん
神出鬼没の回遊魚。
高校で国語を教えています。
はっきり言って、日本一古典の似合わない先生だと思います。

* ただいまハマリ中~*
 ミスチル
 ゆず
 小田和正
 福山雅治
 クリスチャン・ベイル
 ジョニー・デップ

・・・で、最近は松潤

と気が多いです。

* シフクTIME * 
  ライブ行くこと
  映画・海外ドラマ(米)鑑賞

* 老後の夢 *
・ロズウェルの円盤墜落現場訪問
・CIAに再就職(雇って~♪)
・アタック25の出演

『日々是好日』をモットーにフットワークのいい毎日をめざしています。

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