スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

★リバティーン★~「ジョニーのジョニーによるジョニーの為の・・・」の段

riba


1 ジョニー・デップ主演 
2. マニア受けする内容
?
大いに期待して見にいったのだけど、
仕事帰り、食事後の昼下がりに見る
映画ではなかった。
?
中世ヨーロッパの華やかさの影にかくれた
堕落した貴族社会を表すかのような終始暗い
画面。そして、名曲の調べと(音楽が良かった♪)
ジョニーの美しい横顔に、不覚にも、うとうとしてしまった。
?
条件悪かったな~。
悔しい・・。
?
【内容】
?
17世紀英国。実在の詩人ロチェスター伯爵の半生を描く。
才能がありながらもその奔放な生き方が故に、王の怒りを買い
追放されたジョン・ウィルモット。仮釈放された後もその言動は
改まらず、酒と女に溺れたあげく、33才の若さで梅毒の為に
亡くなってしまう。
?
?
ファミリージョニーにそろそろ飽きてきたジョニデファン
、そして、おそらくは、ファン以上にファミリージョニーから
離れたくなってきたであろうジョニー自身の為に、作られた
映画です。
?
一見、華やかでありながら、その実は、快楽主義の堕落
しきった中世ヨーロッパの宮廷社会。
今でこそ、舞台女優というと、芸術家として認められている
けれどあの頃は、半ば娼婦のような存在だったのね。
観客から相手にされず、解雇寸前の女優の才能を見いだし
開かせるという話しを軸に物語は進んで行く。
?
全編、おそらく訳すのに苦労したであろう、卑猥なセリフの連発
(冒頭、『字幕』・・だけでなく、『字幕監修』という人の名前も
あったのは、その為?映倫?)
そして、劇中劇でのアラアラな大道具や、露骨な性描写のスケッチ
などなど。
さすが、R15です。
はい。一人で見に行ってよかったです。
?
しかし、これこそがまさに、中世ヨーロッパ。
?
そんな堕落しきった世界を舞台にジョニーは、本領発揮。
ほんと、この手のコスチューム物はお得意で・・。
?
特にものすごい美形ってわけではないのに、彼のあの色気って
なんなんでしょうね。アンニュイな表情も加わって、ゾクゾクしてしまう。
そして、性病の為に醜い容貌になってから加速していく狂気ともとれる
演技。もう、後半なんて、ほとんど一人舞台
?
題材的には、これと言って目新しい話しでもないし、あの手の
”才能はあるが反骨精神旺盛な芸術家の不幸な半生”っていうのも、
そう珍しくはないはず。
(『アマデウス』なんかにも通じるところがあるのでは・・。)
?
でも、そんなありきたりの題材をジョニーが演じきってひとつの
世界を作りあげてしまうところに一見の価値あり。
?
脇の女優さんもいい。
妻、そして、愛人の女優。
二人とも強く、たくましい。
特にジョンから酒をとりあげなじる妻の演技には泣かされた。
?
そうそう、病の為に、髪を短くしたジョニーがQueenのフレディーに
似てたように思ったのだけど・・。私だけ?
?
?
?
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

えそらん

Author:えそらん
神出鬼没の回遊魚。
高校で国語を教えています。
はっきり言って、日本一古典の似合わない先生だと思います。

* ただいまハマリ中~*
 ミスチル
 ゆず
 小田和正
 福山雅治
 クリスチャン・ベイル
 ジョニー・デップ

・・・で、最近は松潤

と気が多いです。

* シフクTIME * 
  ライブ行くこと
  映画・海外ドラマ(米)鑑賞

* 老後の夢 *
・ロズウェルの円盤墜落現場訪問
・CIAに再就職(雇って~♪)
・アタック25の出演

『日々是好日』をモットーにフットワークのいい毎日をめざしています。

最新記事
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。