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小田和正 TOUR2005 大阪冬の陣 その5 「近くて遠い寺 東寺」

toji


新幹線が京都駅に近づいてまず目につくのが
ろうそくをかたどった京都タワー、そして、
東寺の五重塔
東寺
京都駅からおそらく一番近い寺でありながら
ある意味、一番遠い寺なんではないだろうか。
有名な神社仏閣や、繁華街といえば、ほとんどが
京都駅の西口に集中していて、数多くの観光客が
訪れる中、どうしても忘れ去られているのが東口。
東寺も京都駅と目と鼻の先にありながら、線路を
超えるのが面倒であり、わざわざ訪れる観光客も
少ないようである。
私もそんなひとり。
なかなか行く機会に恵まれなかったのだけど、
今回、車で案内してくれる友人がいて(←ありがとね~♪)
初めて参観することができた。
行ってみて、とにかく驚いた
京都駅が間近にあり、広い自動車道に面し、まわりには
ビルも立ち並んでいるというのに、そこだけは、異次元の
空間のような静寂。
山門をくぐり、広い境内に入ると、やはり一番に目につくのは、
国宝である木造の五重塔。
これは、日本で最高、最大の五重塔であるそうだ。
新幹線のホームでしか見たことがなかったけれど、近くで見ると、
荘厳かつ雄大。その大きさと木の重々しい色調に圧倒されて
しまう。
伽藍の中にある講堂にも驚かされた。
ただの古びた木造のお堂だと思ったが、堂内に足を踏み入れると、
そこには、大日如来を中心として、二十体以上の仏像が
所狭しと安置されていた。
この仏像群というのがまた非常に見応えがある。
空海の密教浄土の世界を再現しているということであるが
薄暗い講堂の中に並ぶ仏像たち。
この仏像達は、どれだけの長い年月、ここに立ち、そして、
京の都の盛衰のどれだけを見て来たのだろうか。
そう考え、ひとつひとつの仏像に対峙していると非常に感慨
深いものがある。
東寺は794年。桓武天皇の平安京遷都の折り、国家鎮護の
ために、羅城門の左右に築かれた東西両寺の一つであり、
世界遺産にも認定されている。
これだけの歴史ある建造物が、観光の手に汚されることなく
昔のたたずまいそのままに、その姿を残しているのは、
ある意味奇跡に近いと思った。
時間の関係で、わずかの時間しか参観できなかったが、
しばし、現実を忘れ、平安の昔に思いをはせることの
できる貴重な時間を持つことができた。
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えそらん

Author:えそらん
神出鬼没の回遊魚。
高校で国語を教えています。
はっきり言って、日本一古典の似合わない先生だと思います。

* ただいまハマリ中~*
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・・・で、最近は松潤

と気が多いです。

* シフクTIME * 
  ライブ行くこと
  映画・海外ドラマ(米)鑑賞

* 老後の夢 *
・ロズウェルの円盤墜落現場訪問
・CIAに再就職(雇って~♪)
・アタック25の出演

『日々是好日』をモットーにフットワークのいい毎日をめざしています。

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