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大林宣彦監督 「理由」~「見てから読むか。読んでからみるか」の段

角川エンタテインメント
理由 特別版

原作と映画
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「読んでから見るか。」
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「見てから読むか。」
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どっちもどっち。
どっちを先にしても、イメージ壊れることが多い。
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特に最悪なのは・・
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ヒットした映画&ドラマのノベライズ・・
← 映画のストーリーをただ文字にして追っていったって
   おもしろくもなんともない。
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ベストセラーの映画化&ドラマ化・・・
← 「ラストは変えてあります。」
   な~んて、監督とかは自信たっぷりだけど、
   見る方は迷惑極まりない。
   特に主役がスターやアイドルだと、見せ場作らなくちゃ
   いけないし、イメージってものがあるから、余計メチャクチャ
   な展開・・。
?
宮部みゆきさんの小説の映像化としては、「模倣犯」が記憶に新しい。

”最悪だった・・”という点でも記憶に新しい。


中居くんファンの友人に誘われて見に行ったのだけど、ひどかったな~。
特にラスト。「は~っ??」てな感じ。
私にとって”金返せ映画”3本の指に入る名画(?)カモ。
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・・で、「理由」のドラマ化。
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この小説は、”映像化不可能”って言われてたんだって。
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確かにね~。登場人物107人だそうだから・・。
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でも、それを忠実に映画化したとして結構評価高かったので見てみる。
元々は、wowowのドラマだったんだけど、あまり評判が良いので劇場
公開したみたいで。
そのせいで、wowowで再放送もしなかったし、DVD化もかなり遅れた。
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結論から言うと、
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”ほんと~にほんと~に、原作に忠実な映像化です。”
?
ルポルタージュ形式で話が展開していくのも同じなら、
各章ごとに、インタビュー形式で話が進められ、主人公となるべき
人間が変わっていくのも同じ。
恐怖も感動も抑えめで、ただただ、淡々と淡々と各人の心の闇を
浮き彫りにしていく。
?
そのせいか、全編平板で、これと言って、派手な見せ場も盛り上がりも
ない。ついつい、途中、睡魔に襲われたのも確か。
ただ、忠実に映像化されてるのので、原作読んだ人がこの映画を見ても
イメージ壊れずに済むと思います。
逆も同じかな~。映画を先に見た人は、ちょっと見逃してしまった
細かい部分を原作で改めて確認できて良いと思います。
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私は、原作を随分前に読んだけど、何だか、二時間で、もう一回「理由」を
読み直せたようで、ちょっと得した気分。
?
?
【データ】

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

「理由」 2004年 日本
主演 岸辺一徳 宮崎あおい 渡辺えり子 柄本明 他多数
監督 大林宣彦

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プロフィール

えそらん

Author:えそらん
神出鬼没の回遊魚。
高校で国語を教えています。
はっきり言って、日本一古典の似合わない先生だと思います。

* ただいまハマリ中~*
 ミスチル
 ゆず
 小田和正
 福山雅治
 クリスチャン・ベイル
 ジョニー・デップ

・・・で、最近は松潤

と気が多いです。

* シフクTIME * 
  ライブ行くこと
  映画・海外ドラマ(米)鑑賞

* 老後の夢 *
・ロズウェルの円盤墜落現場訪問
・CIAに再就職(雇って~♪)
・アタック25の出演

『日々是好日』をモットーにフットワークのいい毎日をめざしています。

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