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★ネタばれ★「告白」~「な~んてね」の段

本屋大賞を取ってベストセラーとなった『告白』
はっきり言って、好きな作品ではなかった。
感想は、これ ↓↓

http://10esola08.blog12.fc2.com/page-7.html

ただ、この映画は、監督が『下妻物語』や『嫌われ松子の一生』
(←どちらもかなり面白かった
 感想は、

『下妻物語』   http://10esola08.blog12.fc2.com/blog-entry-212.html
『嫌われ松子の一生』http://10esola08.blog12.fc2.com/blog-entry-217.html

の中島哲也さんだということで、早速見に行った。

映画は、独白でつづっていくという形式から内容まで
ほとんど原作どおり
ついでに、これが、あの中島監督の映画?という位、暗かった
画面も暗ければ、話しも暗い。

ただ、原作は、実際にあったいくつかの事件を彷彿させて、
読んだ後にとっても不愉快になったけれど、映画の方は、その辺が
作為的なのか何なのか曖昧になっていて良かった。
どっちかというと、原作の『告白』を使った別モノの映画。
しかも、”社会派”というよりも”ホラー”のような印象を受ける。

そこは、さすが映像出身の中島監督

犯人二人に対するいじめがどんどんエスカレートしていく
あたりの描き方が、なんだかミュージカル見ているようで、
POPでテンポよくて、面白かった・・。いや、怖かった。

犯人が生徒集会で犯罪をバラすあたりもすごかった。
上から撮って、生徒達の頭がサ~ッと引くあたりとか
やっぱり、この監督見せてくれるな~。

そして、ラスト

『な~んてね』

余りにも怖すぎる終わり方であった。原作にあんなフレーズ
あったっけ?

そうして、演じる主役3人。やっぱりうまかった。

KY熱血教師で滑稽で哀れな”ウェルテル”岡田将生

リビングのやわらかな雰囲気にぴったりのどこまでも
清楚で純粋。裏を返せば、”単純”な母親役の木村佳乃

そして、なんと言っても表情一つかえず、スゴイことしちゃう
松たかこ

3人ともさすが!

でも、大人以外にも生徒役。キーマンとなる学級委員を演じた
橋本愛は、良かった

クールな美少女であるが、眼ヂカラもあるし、これから、
結構、ブレイクするんじゃないかな
今後に期待です!

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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

『隠し砦の三悪人』

え~。最近、なぜか、嵐の松本潤くんにはまってしまい、彼の出演映画やら
ドラマやらを片っぱしから見てるんだけど、そこで、せっかく見たんで、
映画の感想をちょびっとずつ。
あくまで、松潤の感想ではなくて、映画の感想ということで・・。

まずは、黒沢明監督の映画をリメイクしたこの作品

公開当時、そこら中の感想サイトで、ボロクソに言われてたんで、
ほとんど見る気もなかったんだけど、ここにきてDVDを観賞してみると

まあ、そんなに悪くはないかと

ただ、アクション映画にしては、ちょっと場面場面のつながりが、
もたついて、シーンがブツ切れになってしまったかなと思ったのと、
西部劇テイストの時代劇にしては、人物や背景のギラギラ感やら
焦燥感やら冷めた感じがあまり感じられなくて、民衆の怒りも
きれいごとで終わってしまったかなという感じを受けたかな。
(血はやたら流れてたけど・・)

それに、オリジナルでは、松潤×宮川大輔の役は、主役三船敏郎が
演じる六郎太(本作では、阿部寛の役)の完全なる引き立て役である。
しかも、演じているのは、千明実さんと藤原釜足さん。
これでは、キャスティングは、宮川×2が妥当でしょう(笑)
その役にジャニーズのアイドルを持ってきて、おまけにヒロインも
アイドルの長澤まさみで、二人を恋愛関係にしてしまうのだから、
こりゃあ、オリジナルのファンがキレるのも無理ないな。

リメイクなんて言わないで、初めから原案のみのオリジナルっていうことに
すれば、少しは評価も変わったかも。

ただ、映画自体は、アクションシーンとかもそれなりにお金かけてたみたいで、
迫力あって楽しめたし、後半の村の火祭りあたりからは、結構、盛りあがって
、2時間足らず、まあまあ、ダレずにおもしろく見られた。

脇を固める、阿部寛や、椎名桔平やらも、お約束の演技ながら、
存在感たっぷり。
エンドロールで俳優の名前が出るまで、主役は、阿部ちゃんかと思ってた^^;)

ただ、長澤まさみは、ちょっと力不足かと。

「民が・・」

なんて、敵方にすごんでも、全く迫力ないんで、いきなり、その場で
切られちゃうような軽さではありました。
勝気な役は苦手ではないのかもしれないけど、姫のような生まれながの
威厳やら気品やらを要求されちゃうとちょっちょっととということで・・。
今後に期待ですね。

・・で、お目当ての松潤ですが、そりゃあ、ファンですから、
”楽しませていただきました!”ということで・・(笑)

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

★ネタバレ★~「カイジ~人生逆転ゲーム」~「『ライアーゲーム』とどっちが先?」


思い入れ★ホームシアター★日記-kaiji

原作のマンガは未読。

マンガやTVのアニメを見ていた人とストーリーをつきあわせて
みたらかなり違ってた。
かなりのダイジェスト版みたい。

でも、全く予備知識ゼロだったおかげでかえって楽しめた。
脇役含めてとにかく芸達者な役者を集めているので、「ありえないよ・・」と
思いながらも、結構最後まで一気に見てしまった。

【内容】

友人の保証人となった為にやくざな金融業者に取り立てをくらった
カイジは、苦肉の策として、業者が提案した一発逆転をかけた
クルーズツアーに参加する。しかし、それは負ければ莫大な借金を
抱え身を破滅させる大ばくちであった。

ストーリーは、ちょっと前までマイブームだったフジTVの
『ライアーゲーム』のような感じ。
じゃんけんとか、カードゲームとか、単純なゲームを心理戦の
かけひきで勝ち抜いていく

でも、この二つは似て非なるもの

『ライアーゲーム』が、どんな策略よりも、結論として、主人公”直”の
正直で素直な心に勝利を与えているのに対して、『カイジ』の方は、
のるかそるかの”大ばくち”・・言ってみれば、”はったり”をどれだけ
効かせるか・・が重要ポイント

何の目的もなくフリーター生活を送る主人公”カイジ”に対して


”このまま負け組でいいのか!”

なんて、フレーズがバンバン出てくるので
おっ。これは、政府のニート対策、雇用支援の映画だな・・・なんて
思ったけれど違った・・。
実際は、地道に仕事で成功するんじゃなくて、ギャンブルで一発逆転
現状打破を狙うというもの。

どうでもいいけど、いいんですかね~。こういう映画(^_^;)

でも、映画そのものはスピード感あふれてかなりおもしろかった。

主役の藤原竜也は、相変わらずうまいけど、利根川役の香川照之が
抜群である。
(この人、最近、どの映画観ても出てる・・)
最後のカードゲームの駆け引きは、内容知らなかったんで心臓バクバク
もんだった。

そうそう。ちょこっとだけ出ていた松山ケンイチもすごかった。
出てるの知らなかったので、「なんだか似てるな~」レベルだったけれど、
さすがの存在感。
俄然、あのつなわたりのシーンがおもしろくなった。

もちろんマツケンの予想外の最期もびっくり・・

東京ドーム出る時、いつも係員から注意される”あれ”ですよね。”あれ”

松尾スズキの班長も良かったな~。
あの笑顔にだまされてはいけない(笑)
何でもあの地下のシーン。
藤原竜也は、役作りのダイエットでビールをずっと断っていたとか。
それをあのシーンで久々に口にしたとか・・。
どうりで、誘惑に負けてビールを口にするシーンは真に迫っていたはずだ。

「ライアーゲーム」にしてもそうだけど、じゃんけん、カードゲームと
冷静に考えるとあまりにもバカ臭い子どもじみたルールなんだけど、
シンプルな分、なんだか真剣になってしまって、種明かしをされると

「なるほど~」

なんてうなってしまう。単純な作戦なんだけどね。

ラスト見た限りでは、まだまだいくらでも続編が作れそう。
今回のキャストで続きを観てみたいな~。
そういえば、今日から、『ライアーゲーム』の2が始まる
秋山かっこいいんだよね。
期待を裏切りませんように・・。

プロフィール

えそらん

Author:えそらん
神出鬼没の回遊魚。
高校で国語を教えています。
はっきり言って、日本一古典の似合わない先生だと思います。

* ただいまハマリ中~*
 ミスチル
 ゆず
 小田和正
 福山雅治
 クリスチャン・ベイル
 ジョニー・デップ

・・・で、最近は松潤

と気が多いです。

* シフクTIME * 
  ライブ行くこと
  映画・海外ドラマ(米)鑑賞

* 老後の夢 *
・ロズウェルの円盤墜落現場訪問
・CIAに再就職(雇って~♪)
・アタック25の出演

『日々是好日』をモットーにフットワークのいい毎日をめざしています。

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